埼玉県の熊谷市にございます当店、建機プロショップでは大きな建設機械や重機のゴムクローラーやゴムパッドだけでなく、農地用のコンバインゴムクローラーやコンバインキャタピラ通販と交換、処分も行っておりますので本日はそちらについてご紹介いたします。

気になるコンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換費用

コンバイン自体を出張持ち込み戴くか、それともこちらから出張でいくかによっても運搬費や交通費などが違いますので一概には申し上げられませんが、目安を記載しておきますのでご参考にしてください。

コンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換費用

コンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換費用、つまり工賃になります。
大型コンバインであればあるほど、コンバインクローラーやコンバインキャタピラも大きく重くなりますので工賃がどうしても掛かってしまいます。

・小型コンバイン:1台 10,000円~30,000円目安
(機種名例:クボタRR211,ER213,SR-J3D, ヤンマーAJ216-AJ219…など)

・中型コンバイン:1台20,000円~40,000円目安
(機種名例:クボタ ER220,ERH450,ER438,ER447…など)

・大型コンバイン:1台30,000円~50,000円目安
(機種名例:ヤンマーYH471, YH5101, YH571, ヰセキHFZ585G-RLW,クボタER470)

このような基本料金となっております。出張費用別、機械、現場の状態などで価格は異なります。

交換費用の他に必要になりそうな費用は?

コンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換を行う際に他にも必要な費用がある場合が多いです。

コンバインクローラーやコンバインキャタピラ本体

コンバインクローラーやコンバインキャタピラ本体を他店で購入された場合は必要ございませんが、当店で購入戴く場合は御購入費用が掛かります。

弊社で取り扱っております商品は品質面で業界最安値レベルでございますし、公式LINEでお友達登録戴くと割引クーポンが使えますので業界最安値更新してしまうくらいコストパフォーマンスは高いです。

スプロケットや転輪の劣化破損など

スプロケットや転輪の劣化破損などコンバインを構成する重要な部品に劣化や破損が見られた場合、交換が必須となります。

稼動中にここら辺の部品がダメになってしまいますと、仕事どころではなくなってしまいますので騙し騙し使わずに、定期的な交換をお勧めしております。

油圧ポンプやオイルシール廻り

コンバインも他の重機同様、油圧ポンプやオイルシールなど油圧部品廻りはどうしても経年劣化する箇所になりますので、汚れていたり、滲んでいたら交換をされた方が良いかと思います。

コンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換の際に「一緒に軽く見ておいて」とご依頼戴ければ簡易チェックしておきますのでお気軽にお申し付けください。

まとめ

本日はコンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換費用についてのお話をメインに、その他費用が掛かって来そうな箇所のご紹介をいたしました。

これから収穫時期となります。
大切な時に壊れちゃって仕事が出来ない…
となってしまう前に一度チェックをしてみてください。

コンバインクローラーやコンバインキャタピラの交換時期かいまいちご自身で判断出来ない場合は公式LINEよりお友達登録戴き、お写真を送って戴ければ判別いたします。
お気軽にお申し付け・ご相談くださいませ。